milimiliukuleleのブログ

ウクレレ♫と絵本とソーイング、子育てなどのつれづれ

音楽に追い風・・教室に通わなくても!

日本国内のスマホ普及率は9割を超えているそうです。

これは音楽を楽しむには最適な環境です。

所有していれば無料でも様々なジャンルの音楽を探して聞くことができます。

それに・・・なんといっても習うにも好都合な状況です♪

 

私は二か所の町のウクレレ教室に通った経験があります。

月に一回のクラスでも月謝は3500円から4400円ほど。

サロン形式だとかで、2時間のグループレッスンの半分がおしゃべりタイムでした。

とっても優雅な時間で素晴らしいものの、もっとシンプルに上達を願う身としてはなんだか先がみえませんでした。コロナ禍でもあったので発表会も中止でした。

 

緊急事態宣言が出たりしていた頃にフェードアウトしました。

やめてしまってウクレレ道が宙ぶらりんになったかんじ。

そうだ!YouTubeがある!

その頃はYouTubeをほとんど見ていなかったので、使い方や用語がわからずドキドキしつつもメンバーシップに登録してみました。

 

☆チャットやコメントで直接質問できる!

☆動画をスロー再生したり、一時停止して分析しほうだい!

☆大事な動画は保存もすぐにできるし、後で見るリストなんてある!


www.youtube.com

 

十代をバリバリの昭和で生きた世代からすると本当に信じられない便利さ✨

 

ああ、あの大好きな曲がラジオから流れて、急いでカセットレコーダーの録音ボタンを押して、DJの声が入る前に耳を澄ませながら停止ボタンに指をスタンバイしていた頃がウソみたいです💦💦

 

 

 

ニュートンはリンゴの木・モンテッソーリは赤い紙きれ

天才と呼ばれる人が何万人に1人生まれるのかはわかりません。

今でいえば野球の大谷翔平さんのような人は非凡なことは明らかです。

自然体で活躍を続ける姿はとうていマネできるものではありません。

科学者でいえば超有名人のニュートンは、リンゴが木から落ちるのをみて閃いたという話は有名すぎるほどです。

幼児教育という分野で認識されているモンテッソーも実は似たようなエピソードを持っているようです。

それはあるネット記事に掲載されていたものですが、とても印象的なのでご紹介します。

マリア・モンテッソーリが学生の頃の体験です。

優秀な学生だった彼女は技師を目指して勉強中でしたが、その体験を機に生物化学(医学)に興味をもちはじめたのです。

【赤ちゃんを抱いた夫人とすれ違いました。その子は長くて細い赤い紙きれを持っていました。】

↑これがきっかけですって⁈⁈

ただただ非凡であり天才として生まれた人ですね。

モンテッソーリメソッドについて個人的に関心があり、専門書を買って読んだり関連本を図書館で借りたり、ネット検索をしていた数年前に見つけた記事をずっとブックマークしていて思い出したところです。

一般教養的にはイタリア初の女性医師として紹介されていて、説明書きも少ないのであまり知られていないことが残念です。

それゆえこのブログで時々書いていきたいです。

ちなみに下の写真はユーキャンの保育士試験対策テキストの中のモンテッソーリについての紹介文です。

マークシート試験対策なら項目を暗記すればそれでよしですが、本当にもっと深めていきたいとなると手がかりがなかなか見つからないものです。

参考にさせていただいたネット記事はこちらです。

simplife150.com

ブログ製本が届きました!

今回届いたのは一番右の青い本です。

大きさはB6でモノクロの標準仕様のものです。

84ページで印刷製本代1,408円と送料660円で合計2,068円。

NP後払いは手数料などなしで、商品到着後に支払い用紙が送られてくるシステムです。

今年の夏のガズレレフェアでゲットしたおまけのミニノートブックとぴったり同じ大きさ!

こちらはMY BOOKS JP のおまけです!


1945年7月1日から8月31日の学童疎開記録を、旧字のまま入力し本にしてみました。

庶民の記録としてなにかの役にたったら幸いです。